第6回医薬品毒性機序研究会開催のご案内

謹啓

残暑の候、皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。

このたび、日本毒性学会 医薬品毒性機序研究部会主催 第６回医薬品毒性機序研究会を、2023年（令和5年）12月5日（火）～6日（水）につくばカピオ（茨城県つくば市竹園1-10-1）にて開催させていただくこととなりました。

本部会は、医薬品が、ヒトや動物に暴露されることにより生じる、有害な生体反応の機序研究を目的としています。その活動の一環として、年1回の研究会を開催することとなっており、製薬企業、CRO企業、研究試薬等を提供される企業、大学・研究機関などの関係者が一堂に会して、毒性機序の解明あるいはその理解を深める情報交換の場となるものと期待されます。

現在、研究会ホームページ（https://www.senkyo.co.jp/iyakudokuken/6th_tsukuba/）を開設し、プログラムの策定及び広く一般演題募集にむけて、鋭意準備を進めているところです。今回は、特別講演、シンポジウム、特別シンポジウムなどの口頭発表、ポスター発表を対面で開催する予定としています。

貴学会・研究会とは、目的や研究内容に相通ずる点も多いことと存じます。貴学会・研究会員にも御案内の上、多数ご参加いただければ幸いです。なにとぞ本研究会の趣旨にご賛同いただき、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

謹白

第6回医薬品毒性機序研究会
実行委員長 奈良岡準
アステラス製薬株式会社 非臨床バイオメディカルサイエンス
筑波大学　医薬医療系

第6回医薬品毒性機序研究会概要はこちら：　第6回医薬品毒性機序研究会概要