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安全性評価研究会は、1986年の日本毒科学会(現:日本毒性学会)のワークショップから発足し、 毒性評価の経験に基づいた幾多の事例を積み重ねながら、毒性研究者が世代、立場を超えて議論、意見交換を する場として30年以上にわたり発展してきました。現在も自社内、自研究室内だけでは得られない様々な 経験や意見を交換する場をプロアクティブに提供しています。

【組織体制】(2023年11月)
幹事14名(幹事長 宮脇出:住友ファーマ㈱) 
編集企画委員 25名
名誉会長 3名
特別会員 11名
賛助会員 17名
個人会員 253名

【理念】本会は、現場からの知識、経験そしてサイエンスをベースとした議論を通して、安全性を正しく評価できる研究者の育成を目指しています。

これにより、医薬品等の研究開発の健全な発展に寄与し、ヒトの健康被害を未然に防ぐ、あるいは最小化することを通じた社会への貢献を掲げて活動しています。